ドイツの魅力とドイツの人々
Ich liebe dich(イッヒ・リーベ・ディヒ)
ドイツ語で「愛している」という意味です。英語で言えば「I love you」にあたります。
ドイツ人のイメージとしては大雑把に言えば、厳格、生真面目な方が多く、ドイツでの生活も厳格、生真面目さが出て、日本人とはまた違った真面目さが至る所で感じることがあります。
特に家を見ると、庭の手入れは行き届き、窓と鍋、台所はピカピカ、書類棚を見れば、事務所の様に整然とファイルが並んでいたり、ドイツ人のほとんどがひとり1冊個人の重要ファイルを持っています。
また、ドイツの箪笥や机のノブは鍵が兼用していることが多く、ドイツ人=鍵をいっぱい持っている人みたいなところがあるようです。
外での友人との飲食は「割り勘」が普通です。 男性でもガールフレンドでなく、ただの同級生や同僚の女性とでは「割り勘」が普通です。ここも生真面目さが伺えます。 旅行に行っても、他人に土産を買ってくるということはまずしません。その代わり、友達を家に呼んで、お茶や夕食でもてなしながら旅の自慢話などをします。
ドイツでは予約なしに友達の家をたずねていい時間とか日にちとか、電話をかけていい時間、してはいけない時間、入浴、掃除や洗濯をしてはいけない時間や曜日などが暗黙の了解で決まっています。かなり厳格ですね。
「子供と犬はドイツ人に任せよ」と言われたほど、ドイツ人の躾には日本の真面目さ以上の定評がありました。今のドイツは、長年培ってきた歴史を反映し、より良い名所となっています。もし、海外旅行や、海外研修、語学留学などをお考えであれば、こちらを参考にし、ドイツに遊びに来てください。
もし、サイトを見ていただき、私に対して「Ich liebe dich」(イッヒ・リーベ・ディヒ) って言っていただければ、ビールとソーセージを用意してお待ちしております。(*^□^*)
ドイツってこんなところ
ドイツは、ヨーロッパ中部に位置する連邦共和制国家である。首都はベルリン。北はデンマーク、東はポーランド、チェコ、南はオーストリア、スイス、西はフランス、ルクセンブルク、ベルギー、オランダと国境を接する。また、北部は、北西側が北海、北東側はバルト海に面する。
領域は1990年のドイツ再統一によって、ドイツ民主共和国(旧東ドイツ)を構成していた15県および東ベルリンが6州としてドイツ連邦共和国(西ドイツ)に編入されて、現在の16州となった。2008年まで6年連続で世界最大を誇った輸出額は中華人民共和国に抜かれたものの、なお工業製品輸出額、貿易黒字額、海外旅行客数(送り出し側)などで世界一であり、アメリカ合衆国、中華人民共和国、日本に次いで世界第4位(為替レート換算値による)のGDPを誇る経済大国である。世界の先進7か国 (G7) の一つ。フランスと並ぶ欧州連合(EU) の中核国である。
また、世界で初めて公的年金、保険制度を導入した国であり、日本など多くの諸外国が模範としている。医学をはじめとして化学、数学、物理学などの自然科学分野、哲学、文学、演劇などでも高い実績を築いてきたが、中でも18世紀後半以降の音楽史では同系国家であったオーストリア(1866年まではドイツ連邦議長国)とともに独占的ともいえる地位を築き、今日もヨーロッパの歌劇場の過半数、全世界のオーケストラの1/4以上がドイツにあるといわれる。また、非英語圏では群を抜いて多くのノーベル賞受賞者を輩出している。
地形
北ドイツ
北方の3州(メクレンブルク=フォアポンメルン州・ニーダーザクセン州・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州)は北ヨーロッパ平原に位置し、平坦な地形上をエルベ川、エムス川、ヴェーザー川、オーデル川などの河川が北流する。
フリースラント(フリジア)の海岸沿いのオランダとの国境付近には、湿地と沼沢地が分布し、北西部のメクレンブルク地方は砂質で、最終氷期に形成された氷河湖が数多く見られる。
中央ドイツ
中央ドイツは粗く、分布傾向のつかみがたい丘や山々が特徴的である。この山々には太古の時代の火山活動によって形成されたものが含まれる。ライン川の谷(ライン地溝帯)はこの地域の西側部分を切り取る。中央の高原はザール地方から東へ広がっており、その東端はチェコとの国境を成すエルツ山脈につながっている。高原地方は、ライン川西岸のアイフェル(Eifel、フンスリュック(Hunsruck)、プファルツァーヴァルト(英:Palatine Forest、独:Pfalzerwald)を含み、フランクフルトの北方にあるタウヌス丘陵(Taunus)、フォーゲルスベルク山地、レ ーン山地(Rhon Mountains)、そしてテューリンゲン・ヴァルトが該当する。
ベルリンの南、ドイツ中東部は北部の低地によく似た地域であり、砂質の土壌と河川が作る湿地が展開する。例えば、シュプレー・ヴァルト(Spreewald)地域が挙げられる。
南ドイツ
南ドイツの地形は、さまざまな規模の丘や山脈で説明できる。例えば、2つの連続した山脈であるシュヴェービッシェ・アルプ(Swabian Alb)とフレンキッシェ・アルプ(Franconian Alb)、そしてバイエリッシャー・ヴァルト(バイエルンの森、Bavarian Forest)がバイエルン州とチェコの境界に沿っている。
南の国境にそびえるアルプス山脈はドイツの最高峰ではあるが、ドイツ国内ではスイスやオーストリアと比べれば、アルプス山脈らしい姿をしていないと言える。アルプス山脈はバイエルン州のシュヴァーベン地方の南東部やオーバーバイエルン地域に当たる。
ライン川は、フランスと南西の国境を成すシュヴァルツヴァルト(黒森)の東斜面でドナウ川上流から分岐する。
気候
ドイツの気候は冷涼、曇りがち、湿潤な冬と夏を特徴とする、緯度の割りには温和な海洋性の気候であり、時折暖かなフェーンが吹き下ろす。ケッペンの気候区分では大半が西岸海洋性気候(Cfb)に属し、多湿な西風が卓越する。
北西部及び北部は特に海洋性気候の特徴が顕著に現れ、1年を通して降水がある。冬季は寒いものの、それほど厳しい冷え込みとはならない。夏季は比較的涼しい。
東部では明らかな大陸性気候の特色を示す。冬季は長期に渡って寒さが厳しく氷点下の日々が続き、-20度以下まで下がることもある。一方、夏季は暑くなる。この地方ではまた、長く乾燥した期間がしばしば記録される。
中部及び南部は海洋性気候と大陸性気候の遷移帯であり、全体的な気象状況による。冬季は寒冷で、夏季は冷涼という傾向が認められるが、夏季は熱波の影響で最高気温が30℃に達する日が数日続くこともあり、ドイツで最も暑い地域である。この地域では最高気温が30℃を記録することがたびたびあり、最低気温が20℃を下回らないこともある。一方、冬季は寒気の影響で、最低気温が-15度以下まで下がることもある。
ドイツ国内における、最高気温の極値は、Kummersbruck、カールスルーエ、フライブルクで観測された40.2 °C(1983年7月27日/2003年8月13日)、最低気温の極値はアルプスに近い標高1601mの高地にあるバイエルン州フンテンゼー(Funtensee)で観測された-45.9 °C(2001年12月14日)である。
自然
ドイツは「ヨーロッパの地中海沿岸部山地混交林」と「大西洋北東部大陸棚海域」の二つの生態系ブロックに分けられる。2008年時点ではドイツの過半が耕地(34%)と森林・疎林(30.1%)に占められており、13.4% が放牧地で11.8%が定住地・道路となっている。
動植物は中央ヨーロッパにおいて一般的なものである。ブナ、カシ、およびその他の落葉樹が森林の3分の1を構成しており、また針葉樹が植林の結果、増加傾向にある。トウヒとモミの木が高地山脈を占めている一方で松やカラマツを砂質土で見い出せる。シダ、花、菌類、そしてコケの多くの種がある。野生動物にはシカ、イノシシ、ムフロン、狐、アナグマ、ノウサギ、そして少数のビーバーが含まれている。
ドイツにはシュレースヴィヒ=ホルシュタイン干潟国立公園(Nationalpark Schleswig-Holsteinisches Wattenmeer)、ヤスムント国立公園(Nationalpark Jasmund)、フォルボンマーシェボッデンラントシャフト国立公園(Nationalpark Vorpommersche Boddenlandschaft)、ミューリッツ国立公園(Muritz-Nationalpark)、下オーデル谷国立公園(Nationalpark Unteres Odertal)、ホッホハルツ国立公園(Nationalpark Harz)、ゼヒジッシェ・シュヴァイツ国立公園(Nationalpark Sachsische Schweiz)、バイエリッシェ・ヴァルト国立公園(Nationalpark Bayerischer Wald)などの国立公園がある。ドイツ国内では400以上の動物園が運営されており、世界最多とされる。ベルリン動物園はドイツ最古の動物園であり、ここには世界で最も多くの動植物種が収集されている。
地方行政区分
ドイツには16の連邦州がある。ベルリンとハンブルクは都市州と呼ばれ、各々単独で連邦州を形成する。ブレーメンとブレーマーハーフェンも合わせて都市州となる。
| 名称 | 人口(人) | 州都/主府/本部 |
|---|---|---|
| バーデン=ヴュルテンベルク州 Baden-Wurttemberg |
10,717,419 | シュトゥットガルト Stuttgart |
| バイエルン自由州 Freistaat Bayern |
12,443,893 | ミュンヘン Munchen |
| ベルリン Berlin |
3,387,828 | |
| ブランデンブルク州 Brandenburg |
2,567,704 | ポツダム Potsdam |
| 自由ハンザ都市ブレーメン Freie Hansestadt Bremen |
663,213 | ブレーメン Bremen |
| 自由ハンザ都市ハンブルク Freie und Hansestadt Hamburg |
1,734,830 | |
| ヘッセン州 Hessen |
6,097,765 | ヴィースバーデン Wiesbaden |
| メクレンブルク=フォアポンメルン州 Mecklenburg-Vorpommern |
1,719,653 | シュヴェリーン Schwerin |
| ニーダーザクセン州 Niedersachsen |
8,000,909 | ハノーファー Hannover |
| ノルトライン=ヴェストファーレン州 Nordrhein-Westfalen |
18,075,352 | デュッセルドルフ Dusseldorf |
| ラインラント=プファルツ州 Rheinland-Pfalz |
4,061,105 | マインツ Mainz |
| ザールラント州 Saarland |
1,056,417 | ザールブリュッケン Saarbrucken |
| ザクセン自由州 Freistaat Sachsen |
4,296,284 | ドレスデン Dresden |
| ザクセン=アンハルト州 Sachsen-Anhalt |
2,494,437 | マクデブルク Magdeburg |
| シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州 Schleswig-Holstein |
2,828,760 | キール Kiel |
| テューリンゲン自由州 Freistaat Thuringen |
2,355,280 | エアフルト Erfurt |
主要都市
ドイツは地方分権の歴史が長いため、ロンドンやパリ、東京の様な首都への一極集中はしていない。人口は2008年のデータを使用。
| 都市 | 州 | 人口 | |
|---|---|---|---|
| 1 | ベルリン | 3,431,675 | |
| 2 | ハンブルク | 1,772,100 | |
| 3 | ミュンヘン | バイエルン州 | 1,326,807 |
| 4 | ケルン | ノルトライン=ヴェストファーレン州 | 995,420 |
| 5 | フランクフルト・アム・マイン | ヘッセン州 | 664,838 |
| 6 | シュトゥットガルト | バーデン=ヴュルテンベルク州 | 600,068 |
| 7 | ドルトムント | ノルトライン=ヴェストファーレン州 | 584,412 |
| 8 | デュッセルドルフ | 584,217 | |
| 9 | エッセン | 579,759 | |
| 10 | ブレーメン | ブレーメン州 | 547,360 |